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itadura0616

さあいよいよ6月だ。


 今日はいよいよ3週間後に迫ってきた結成ワンマンについて、僕個人としての想いを改めて書きとどめていきます。このライブ、僕にとっては本当の意味での「初ライブ」なんですよね。どういうことなの??っていうと、知ってる人も多いと思いますがGtの璃久とベースの綾はそれぞれ別のバンドでバリバリ演奏してたりで、すでに何回もライブハウスのステージに立ったことがあります。その一方で僕はというと、大学で軽音楽部のサークルで演奏していたっきり。そしてそれ以外の自主的なバンド活動の経験ナシ。本当に僕のミュージシャンとしての活動歴、といえば、死ぬほどいままでにやってきた路上ライブだけなのです、、(笑) 今更だから言っちゃうけど、100人規模の結成ワンマンライブを演るバンドのフロントマンがこんな素人だってこと、なかなかレアケースで面白いんじゃないでしょうか?

 でも、そんな人生の中で一回だけ。めっちゃくちゃ大きいステージに立ったことがあるんだけど、それは高校の軽音楽部で出場したコンテストです。多分これ言うと中にはあの大会か、、って分かる人もいると思うんだけど、高校2年生の時に僕は舞洲アリーナの舞台に立ったことがあります。そう、あれね、ユニバの近くのデッカイコンサートホール。フェスとかで使われがちなあそこ。夏休みの予選大会を経て、冬休みにグランプリ大会に出場したんだけど、今思えばひたすら同じ曲を練習し続けたあの時間が今でもいい経験になりました。あの時の記憶は、、、軽音楽部の定期演奏会とは比べるまでもなくただひたすらデカいステージ、眩しすぎる照明の奥に見えるたくさんの観客。あまりに贅沢なステージの上で、もはや緊張すらもあまり感じずに夢中で歌っていたのを覚えています。

それから大学生になると僕はセコセコギタリストとしての腕を磨きまくっていたので、ボーカリスト岩垣敦哉としての一番大きな舞台はそれが最後。そしてその大会には璃久も綾も同じく立っていました。あれから2人はその経験を活かし、たくさんのステージで経験を積んできたことでしょう。。。そんな二人には絶大な信頼()を置いてるので、僕は両手に持った武器を振り回すくらいの気持ちで当日は歌います。そういやもともと大学卒業して完全にギターの人になってた僕は、この三人でバンドを始める時点で強制的にボーカリストとしての道のりを再スタートしたわけですが、少しは成長できたんじゃないかなあ、できてるといいな。

そして、ああだこうだ書きましたが、いたづらを結成したからには半端なライブはするつもりはありません。高校時代を捧げた舞洲アリーナの記憶を綺麗に塗り替えるつもりで、6/16 全力出します。

 次ブログ書くときはワンマンライブの次の日。その時はまた色々な想いをつづることにします。一月に璃久にスマホをバキバキに割られてたどり着いた伊勢神宮では画像みたいな願い事書いたけど、達成するで!!!!!!!!


岩垣 敦哉








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